【報告】浜離宮 Brick Club #15 おうちで浜B

東京では桜の花がもう終わりになるほど暖かい春、新年度最初の日曜日に浜Bでは今年２回目のオンラインイベントを開催しました！

今回も新規参加者含めて多くの方に参加いただき、多くのアイデアや表現方法が集まり、盛り上がりました。

今回の作品作りのお題は、「４月」

４月という言葉から連想する作品を自由に作り、みんなで見せあって楽しみました。

そして今回の優秀賞は・・・「ランドセル」

真新しいランドセルが4月を象徴していますね。

ツヤツヤの赤い表面に加え、ストラップもリアルに再現！

おめでとうございます！！！！

惜しくも優秀賞にならなかった作品も、どれもアイデア溢れるものばかり。

No1.
桜が自転車で行き交う人や木の下でくつろぐ人たちを楽しませている情景が良く表現されていますね。

No.2
この季節はキリスト教ではイースターの季節ですね。
赤白青のパーツで飾られたイースターエッグ、イースターのプレゼントが何だったかを友達と語り合う姿がこの季節を良く表していますね。
あと、”入学”のレゴ文字も面白い！

No.3

春はアウトドアにも良い季節、川でのボード遊びを表現してくれました。
ボート上のミニフィグが躍動感溢れる楽しい作品でした！

No.4

この作品は優秀賞に匹敵する表現の豊かさがありました。
桜の花が咲く川沿いの道を新一年生が元気に歩く姿、手持ちの部品で工夫して誰もがその景色を思い浮かべられる作品になっています。
川には勾配をつけるなどのこだわりの工夫もあって、とても良くできていました！

No.5
常連の兄妹による合作、入学式はやっぱり4月ならでは。そして富士山を見ながら団子を食べる平和な作品も、気候の良い今の季節にマッチしますね。ダンゴの看板は回転します。面白い！！

No.6
この時期のテッパンテーマはグラデーションで表現された桜がキレイ。
手前の舗装された歩道では公園の桜を見ながら歩くマイクラ顔のキャラクターも居てノドカですね。

No.7
コチラも常連さんの作品、お花畑の中にカエルがいて、驚いている人の姿が躍動的ですね。
シンプルな中に余裕のある空間を感じさせる作品でした。

No.9
気のパーツにピンクのブロックパーツを詰めて桜に見立てた作品。
多くのミニフィグた集まって楽しそうな雰囲気を醸し出していますね。

No.10
迷路や仕掛けをクリアするとカラフルな桜に出会えるという、奇想天外なストーリーを形にした楽しい作品。何度も参加してくれて、参加ごとに表現の幅が広がってきていることが実感できるので、主宰の私たちも本当にうれしいです。

No.11
四月と言えば新学期、学校テーマは外せないですね。緑が多く、バスケットゴールもあって、毎日が楽しくてしかたがないという雰囲気の学校が出来ました。

No.12
大量のピンクの花パーツで魅せる作品。でも、秀逸だったのは右に小さく写っているランドセル。このサイズと少ない部品点数でランドセルらしさをうまく表現していて、大人たちも感心していました。

No.13
沖縄の雰囲気満点の作品。手前の青いところは少ないキラキラパーツをうまく配置して美しい海を表現、ヤシの木には黄色い実がなっています。
頑丈そうな平屋の中では、海人たちが大宴会、外では観光客が顔ハメパネルで写真を撮っているところ。
沖縄旅行に行きたくなる作品でした。

No.14
桜の花に見えるのは、良く見ると・・・カエルのパーツ！！
満開の桜の花びらにしか見えないですよね。

浜Bスタッフ、やまちゃんの作品。

No.15
コチラもお花見宴会の情景。写真を撮るときにディスプレイに映した公園の風景を使って、雰囲気をアップさせています。

浜Bスタッフ、うっき～の作品。

No.16
四月と言えば、エイプリルフール！
それを漢字一文字であらわしています。

浜Bスタッフ、レゴ文字と言えば・・・いおちゃんの作品。

No.17
ピンクのブロックパーツを葉っぱの部品に自由な角度でくっつけて桜の木のモワッとした感じを表現しています。
浜Bスタッフあらやんの作品。

No.18
一見、何なのか分からなかったのですが、タイトルを見ると、あーー！っとなりますね。
浜Bスタッフやっしーのユニークさ溢れる作品。

次回もお楽しみに！！！